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箱乗り猫Ⅱ
何気ない日々の中に美しいものは潜んでいる
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子猫は、1日寝たら次の日は少し大きくなる。
その繰り返しで、月齢では6カ月にもなっていないので
十分子猫だと思うが、見た目は誰も子猫とは思ってくれないだろう。

今朝、通勤途中で見かけた散歩途中のチワワなぞ
ウチのヨハネの半分くらいの大きさと細さだった。


 

小さい時からトロかったが、それは今でも、で
ジャンプに失敗することが度々だ。
こんなトロい猫は初めてだ。




下から見ると可愛い顔なのがわかった。




耳が大きい。
先祖が山猫だから?


 

どう見ても子猫じゃないね。




暑い日はでろーんと伸びている。
手脚が長く持て余している気がする。

しかし、この猫の毛色の茶色と黒、というのは
まったく写真映えしない、としみじみ思った。
色的に全然見栄えがしない。

しょうがないから、明るい茶色を指しておこう。


 

比較対象がいると、成長しているのが解る。

そろそろ保父さんも子猫をもてあまし始めている。
気の毒に。

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何も知らない、自己中心の子猫にはびっくりだ。

子猫おそるべし、という言葉しか思いつかない。
ウチの歴代の猫の中でも一番じゃなかろうか。

 

何年ぶりかでこのベッドに3匹が入っているのを見た。
男子チームコンプリート。




保父さんの困ったような顔。
本猫はすやすやと気持ちよさそうだ。




これなどはいい例で
子猫は容赦ない。大人猫はひたすら耐える。




大きくなりました。




すらしとした子猫とむくむくした保父猫。
茶色の脚が魅力的。




怒る婆猫にも、まったく動じない。
自分が一番心地よい場所にいる。




腰を抜かすほど驚いたのは、メイ嬢ちゃんのベッドに
するりと入っていったことだ。
迷惑そうな顔をするも、受け入れるメイ。
いやはや、子猫おそるべし。




こんな近距離で寝ても、何も言わないなんて
メイにとっては新たな猫生の始まりではないのかしら。




銀坊ちゃんを従えて外の鳥を見学する。
心配そうに見守る銀兄。


 

男子チーム。




結局、まだ幼いので
「空気」←彼はこの字が読めないだけなのだ、ということに
最近気づいた飼い主なのだ。


4月3日に参入した子猫のこと。

あっという間に大きくなってしまったので
ここに記録を残しておこう。

緊急事態宣言中は、朝から晩まで毎日眺めていたので
大きくなった気はしなかった。
でも、毎週計っていた体重は着実に増えていたので
大きくなっていない、というのは気のせいだった、ということになる。

 

参入した次の日、くらい?
わー、小さい。




二頭身。 小さい。




この猫種特有の豹柄はまだ薄い。




小顔。
耳が大きい。



 

ちんまり。
うー、可愛い。




目の色はすでにキトンブルーではない。





保父さんに見守られ




子猫は物おじせずに接近し




結果、極上の枕を手に入れた。


 

代々の新猫の仕事「花守」を引き継ぎ




寒い時は飼い主の部屋の毛布にくるまる。




ちょっとチータみたいだ。


 

悪戯ばっかりする割には
分別くさい顔になった。
これは5月28日に撮影したもの。

あらやだ、この写真撮った時からもう1か月以上も
過ぎちゃってるじゃないの!




プロフィール
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
凝り性なのでいろいろ
自己紹介:
ミモザは枯れてしまい、箱に乗る猫ももういない。それでも花壇は四季折々の表情を見せ、猫はなし崩しに増えて日々騒々しい。人生、なかなか思ったようにはいかない。
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