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このタイトルで「旅する」カテゴリーにするのは
かなり悩んだ。
まあ、いいや。
気にするのは私だけだろうから。
さて、食い倒れた、という言葉がぴったりの一夜が明けた。
私の場合、同行者に必ず早起きする人が含まれているのは
とてもありがたい。
7時半の朝ごはんの前に連れ立って風呂に行く。
昨日と風呂の場所が変わっているので
露天風呂を目指すが、あまりの人の多さに諦めた。
露天でなくても十分に朝の光が入って気持ちがいい。
それほどお腹も空いてないが朝食会場に向かう。
とろろ、ナス、カボチャのサラダ、笹かまぼこ
スモークサーモン、カレーを控えめにとる。
とろろとカレーがあるので白いご飯ば必須。
出汁巻き玉子、ホウレンソウのおひたし、
鯖の塩焼きの「和食セット」
あまりのサバの大きさにびっくり。
残念ながら少し残してしまう。
「洋食セット」はベーコン、ソーセージ、フレンチトースト
だったらしいが、頃合いを見て、フレンチトーストだけを
作ってもらう。
ここのフレンチトーストは食べないといけない。
断言するほご美味しい。
他に「はらこ飯」のおにぎり、イカ刺し、
ずんだ餅、フルーツ、ヨーグルトを食べたが
写真は撮らなかった。
食べた量はそれほどでもないが、ゆっくりと
楽しみながら食べていると、朝食の終了時間だ。
今日はこれから秋保温泉に行くのだ。
温泉に入るのではなく、おはぎを買いにいく。
ついでに渓谷の紅葉も見よう、という計画だ。
出発前にロビーで記念写真
途中でお土産の笹かまや饅頭などを買い、秋保に向う。
まったく知らない土地だ。
思っていたよりもずーっと山の中で田舎。
そして、中でもごくごく普通の田舎のスーパーといって佇まいの店。
えっ、ここ?!
ここでおはぎなんて売ってるの?
そんなの美味しいの?
と思ったが、各地から買い求める人がひっきりなしに訪れる。
なにしろ第4駐車場まであるのだ。信じられない。
中で売っているものも、普通の田舎のスーパーそのもの。
しかし、おはぎを置いてあるコーナーは人だかり。
どんどんおはぎは売れていくが、補充もどんどんされていく。
お土産に、と買ってもらったもの。
ずんだ餅、五穀米のおはぎの中はずんだ餡。
ごまのおはぎ。
添加物が一切なし、なので賞味期限は当日。
おはぎは他に小豆あんと黄粉、納豆がある。
なんでも、裏の建物でおばちゃんたちが
すごいスピードでおはぎを作っているそうだ。
1日にだいたい5千個も売れるらしい。
一番売れた時は日に1万5千個売れたとか。
素朴で美味しいということだろう。
祖母や母親が作ってくれた普通おはぎ、という味が
今の人には郷愁をさそうのだろうか。
こちらもお土産に買ってもらった「うにご飯」
あんな山の中なのに、こんなにウニがどっさり入って
美味しいなんて、とびっくりした。
他にほたてごはん、ほっき貝のごはんもあった。
これらの炊き込みごはんが入ったお弁当は
おはぎと同様、飛ぶように売れていく。
無事におはぎが買えたので、渓谷沿いを歩く。
残念ながら、紅葉はこれからのようだ。
しかも柵のために川の流れが見えない。
この後、道の駅(今治の食のワンダーランド、さいさいきて屋風の)で
産地直送に安くて美味しい野菜を友人は買い求めた。
私も東京に帰るのでなければ買って帰りたいところだったが
なにぶんにも重い野菜を抱えて帰るには東京は遠い。
しかし、次回は春になる前にまた松島に泊まって
また秋保で買い物をしよう、と話がまとまった。
次の旅行まで、またがんばって働こう、と
帰路の新幹線の車窓から秋の夕日を眺め、そう思った。
かなり悩んだ。
まあ、いいや。
気にするのは私だけだろうから。
さて、食い倒れた、という言葉がぴったりの一夜が明けた。
私の場合、同行者に必ず早起きする人が含まれているのは
とてもありがたい。
7時半の朝ごはんの前に連れ立って風呂に行く。
昨日と風呂の場所が変わっているので
露天風呂を目指すが、あまりの人の多さに諦めた。
露天でなくても十分に朝の光が入って気持ちがいい。
それほどお腹も空いてないが朝食会場に向かう。
とろろ、ナス、カボチャのサラダ、笹かまぼこ
スモークサーモン、カレーを控えめにとる。
とろろとカレーがあるので白いご飯ば必須。
出汁巻き玉子、ホウレンソウのおひたし、
鯖の塩焼きの「和食セット」
あまりのサバの大きさにびっくり。
残念ながら少し残してしまう。
「洋食セット」はベーコン、ソーセージ、フレンチトースト
だったらしいが、頃合いを見て、フレンチトーストだけを
作ってもらう。
ここのフレンチトーストは食べないといけない。
断言するほご美味しい。
他に「はらこ飯」のおにぎり、イカ刺し、
ずんだ餅、フルーツ、ヨーグルトを食べたが
写真は撮らなかった。
食べた量はそれほどでもないが、ゆっくりと
楽しみながら食べていると、朝食の終了時間だ。
今日はこれから秋保温泉に行くのだ。
温泉に入るのではなく、おはぎを買いにいく。
ついでに渓谷の紅葉も見よう、という計画だ。
出発前にロビーで記念写真
途中でお土産の笹かまや饅頭などを買い、秋保に向う。
まったく知らない土地だ。
思っていたよりもずーっと山の中で田舎。
そして、中でもごくごく普通の田舎のスーパーといって佇まいの店。
えっ、ここ?!
ここでおはぎなんて売ってるの?
そんなの美味しいの?
と思ったが、各地から買い求める人がひっきりなしに訪れる。
なにしろ第4駐車場まであるのだ。信じられない。
中で売っているものも、普通の田舎のスーパーそのもの。
しかし、おはぎを置いてあるコーナーは人だかり。
どんどんおはぎは売れていくが、補充もどんどんされていく。
お土産に、と買ってもらったもの。
ずんだ餅、五穀米のおはぎの中はずんだ餡。
ごまのおはぎ。
添加物が一切なし、なので賞味期限は当日。
おはぎは他に小豆あんと黄粉、納豆がある。
なんでも、裏の建物でおばちゃんたちが
すごいスピードでおはぎを作っているそうだ。
1日にだいたい5千個も売れるらしい。
一番売れた時は日に1万5千個売れたとか。
素朴で美味しいということだろう。
祖母や母親が作ってくれた普通おはぎ、という味が
今の人には郷愁をさそうのだろうか。
こちらもお土産に買ってもらった「うにご飯」
あんな山の中なのに、こんなにウニがどっさり入って
美味しいなんて、とびっくりした。
他にほたてごはん、ほっき貝のごはんもあった。
これらの炊き込みごはんが入ったお弁当は
おはぎと同様、飛ぶように売れていく。
無事におはぎが買えたので、渓谷沿いを歩く。
残念ながら、紅葉はこれからのようだ。
しかも柵のために川の流れが見えない。
この後、道の駅(今治の食のワンダーランド、さいさいきて屋風の)で
産地直送に安くて美味しい野菜を友人は買い求めた。
私も東京に帰るのでなければ買って帰りたいところだったが
なにぶんにも重い野菜を抱えて帰るには東京は遠い。
しかし、次回は春になる前にまた松島に泊まって
また秋保で買い物をしよう、と話がまとまった。
次の旅行まで、またがんばって働こう、と
帰路の新幹線の車窓から秋の夕日を眺め、そう思った。
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プロフィール
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
凝り性なのでいろいろ
自己紹介:
ミモザは枯れてしまい、箱に乗る猫ももういない。それでも花壇は四季折々の表情を見せ、猫はなし崩しに増えて日々騒々しい。人生、なかなか思ったようにはいかない。
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