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9月中旬、S樺湖。
(まだ9月のことだったので)
少し前からこのあたりを通る時に
走りやすそうなランニングロードがある、と思っていた。
標高が高いから走ると苦しいかもしれないが
爽やかであることは間違いない!ということで走ってみた。
S樺湖。
下界の諏訪あたりは暑いが、ここは高原の清涼な空気と風が吹く。
正午少し前で、一日の中でも暑い時だけど、走る前から涼しい。
走り出しは白樺の並木道が続く。
日本じゃないみたいだ。
うーん、欧州あたりはこんな感じ?知らないけど。
その後は微妙は登坂が続き、既に苦しい。
湖一周で4キロにほんの少し欠けるくらい。
涼しいのはいいけれど、高地のせいか苦しいし
アップダウンじゃなくて、アップがずっと続くのがつらい。
弱音を吐きながらなんとか1周走り終わる。
走ったあと、涼んでいると、10分もしたら
汗がすうっと引く。
ぜんぜんべたつかない。
普通だったら、どこか温泉でも探して入らないと
たまらないところだが、まったく必要がない。
それが、この場所を走ることの「ご馳走」なんだろう。
私たちが休んでいた隣の車にはこんなひとが。
おとなしく優しい顔の犬だったので
飼い主に断って、撫でさせてもらう。
写真がマズイけど、もっと可愛かったのよ。
飼い主はたぶん私と同じくらいの歳のご夫婦で
素晴らしいキャンピングカーを所有。
夏は毎週ここに来て宿泊していた、ということだから
きっと、定年退職してキャンピングカーを購入し
この犬と過ごすために、涼しい湖に毎週来ているのだろう。
如才のないご夫婦と話しが弾み
帰る時には
「また、どこかでお目にかかりましょう!」と
にこやかに声をかけていただいた。
そろそろこの湖の周りは寒くなるから
また来年にでも走りに行ってみよう。
(まだ9月のことだったので)
少し前からこのあたりを通る時に
走りやすそうなランニングロードがある、と思っていた。
標高が高いから走ると苦しいかもしれないが
爽やかであることは間違いない!ということで走ってみた。
S樺湖。
下界の諏訪あたりは暑いが、ここは高原の清涼な空気と風が吹く。
正午少し前で、一日の中でも暑い時だけど、走る前から涼しい。
走り出しは白樺の並木道が続く。
日本じゃないみたいだ。
うーん、欧州あたりはこんな感じ?知らないけど。
その後は微妙は登坂が続き、既に苦しい。
湖一周で4キロにほんの少し欠けるくらい。
涼しいのはいいけれど、高地のせいか苦しいし
アップダウンじゃなくて、アップがずっと続くのがつらい。
弱音を吐きながらなんとか1周走り終わる。
走ったあと、涼んでいると、10分もしたら
汗がすうっと引く。
ぜんぜんべたつかない。
普通だったら、どこか温泉でも探して入らないと
たまらないところだが、まったく必要がない。
それが、この場所を走ることの「ご馳走」なんだろう。
私たちが休んでいた隣の車にはこんなひとが。
おとなしく優しい顔の犬だったので
飼い主に断って、撫でさせてもらう。
写真がマズイけど、もっと可愛かったのよ。
飼い主はたぶん私と同じくらいの歳のご夫婦で
素晴らしいキャンピングカーを所有。
夏は毎週ここに来て宿泊していた、ということだから
きっと、定年退職してキャンピングカーを購入し
この犬と過ごすために、涼しい湖に毎週来ているのだろう。
如才のないご夫婦と話しが弾み
帰る時には
「また、どこかでお目にかかりましょう!」と
にこやかに声をかけていただいた。
そろそろこの湖の周りは寒くなるから
また来年にでも走りに行ってみよう。
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もう1か月も前のことになるが
記録のために。
8月末 S市 旅館Nでの夕食
お品書き
和紙には季節の桔梗が描いてある。
そういえば、某国民的人気番組の最終回にも桔梗が登場したな。
アボカドチーズ豆腐、帆立もずく、ワカサギのから揚げ。
このNでの八寸はだいたいこれで、豆腐が季節によって
変わる。
信州野沢菜おやき玉締め 蟹あんかけ
おやきの茶碗蒸しのようなもの。
前も思ったがおやきを茶碗蒸しにしなくても・・・
これだけでけっこうお腹が膨れる。
お造り
添えられた水前寺海苔を寒天で固めたものが
刺身に合う。
煮物は車麩、海老しんじょう、ナス、カボチャ
こういう出汁の効いた食べものが大好き。
みのり豚、豆乳しゃぶしゃぶ。
以前は牛肉だったが、このご時世で豚に?
信州サーモン香煎俵揚、ズッキーニ、ナス、海老。
レモンと抹茶塩で食べる。
下に敷いてあるのはライスペーパーを揚げたもので
ほんのりピンク色。お向かいのは薄いグリーン。
これがなんだか美味しくて、ぱりぱりと食べてしまった。
鶏と枝豆の炊き込みご飯、赤だし、香の物。
この炊き込みご飯は真似をしてみたい。
醤油味のついた鶏ひき肉と枝豆、油揚げ、しょうが入り。
赤だしにはなめこがどっさり。
水菓子はマンゴームースと梨と葡萄。
食事はもとより、食事の間にピッチャーで出された水が
とりわけ美味しかった。
何処の水?と聞いてみたら
「水道の水」(笑)だって。
水道は霧ヶ峰から水を引いているということだ。
なるほど、美味しいワケだ、とやたら感心した。
記録のために。
8月末 S市 旅館Nでの夕食
お品書き
和紙には季節の桔梗が描いてある。
そういえば、某国民的人気番組の最終回にも桔梗が登場したな。
アボカドチーズ豆腐、帆立もずく、ワカサギのから揚げ。
このNでの八寸はだいたいこれで、豆腐が季節によって
変わる。
信州野沢菜おやき玉締め 蟹あんかけ
おやきの茶碗蒸しのようなもの。
前も思ったがおやきを茶碗蒸しにしなくても・・・
これだけでけっこうお腹が膨れる。
お造り
添えられた水前寺海苔を寒天で固めたものが
刺身に合う。
煮物は車麩、海老しんじょう、ナス、カボチャ
こういう出汁の効いた食べものが大好き。
みのり豚、豆乳しゃぶしゃぶ。
以前は牛肉だったが、このご時世で豚に?
信州サーモン香煎俵揚、ズッキーニ、ナス、海老。
レモンと抹茶塩で食べる。
下に敷いてあるのはライスペーパーを揚げたもので
ほんのりピンク色。お向かいのは薄いグリーン。
これがなんだか美味しくて、ぱりぱりと食べてしまった。
鶏と枝豆の炊き込みご飯、赤だし、香の物。
この炊き込みご飯は真似をしてみたい。
醤油味のついた鶏ひき肉と枝豆、油揚げ、しょうが入り。
赤だしにはなめこがどっさり。
水菓子はマンゴームースと梨と葡萄。
食事はもとより、食事の間にピッチャーで出された水が
とりわけ美味しかった。
何処の水?と聞いてみたら
「水道の水」(笑)だって。
水道は霧ヶ峰から水を引いているということだ。
なるほど、美味しいワケだ、とやたら感心した。
今年の夏は暑かった。
人生で初めて夏を経験する子猫は
さぞ、辛かったことだろう。
そもそもこの猫は触ると熱いのだ。
この手つきがすごく変でびっくりする。
気が付いたら伸ばしてやるが、この体勢は好きなようだ。
この猫種はみんなそうなのだろうか、脚がとにかく長い。
ついでに身体も長い。
3つの猫用ベッドをまんべんなく使ってくれるので
飼い主は満足している。
この怖い白目を剥いた写真は、彼の実家のブリーダーさんの
大好物ということ。
送ったら、可愛い!と、大喜びをしていた。
これが一般的な寝姿だと思うな。
朝晩、少しずつ涼しくなってきた。
発熱する猫にとっては過ごしやすい季節が来る。
もちろん、人間にとっても。
人生で初めて夏を経験する子猫は
さぞ、辛かったことだろう。
そもそもこの猫は触ると熱いのだ。
この手つきがすごく変でびっくりする。
気が付いたら伸ばしてやるが、この体勢は好きなようだ。
この猫種はみんなそうなのだろうか、脚がとにかく長い。
ついでに身体も長い。
3つの猫用ベッドをまんべんなく使ってくれるので
飼い主は満足している。
この怖い白目を剥いた写真は、彼の実家のブリーダーさんの
大好物ということ。
送ったら、可愛い!と、大喜びをしていた。
これが一般的な寝姿だと思うな。
朝晩、少しずつ涼しくなってきた。
発熱する猫にとっては過ごしやすい季節が来る。
もちろん、人間にとっても。
自粛させられるばかりで、いい加減飽きてきた。
気晴らしに医療従事者の友人と先輩を家ランチにご招待。
と、言ってもたいしたものは作らず
年配者を立てて、先輩に
「ドライカレーと冷やし中華、どちらがいいですか?」
と。お伺いをたてたところ
「夏は冷やし中華に決まっています!」
というお答えがあったため、冷やし中華にした。
これなら私もラクチン。
だけど、それだけでいいのか?いや、あまりにも手抜きだろう
と、前日にふと思った。
買い物もしなくて済んで、油も使わないもの
・・・夏のおにぎりにしよう!
夏のおにぎり、とは私が勝手に言っているだけ。
炊き立てのご飯に山梨の従姉の漬けたすっぱい梅干し
一緒に梅酢に漬かっている赤しそも刻み混ぜる。
さらに白胡麻を大量に、冷凍の枝豆も流水で戻し混ぜる。
粗熱がとれたら、花壇にわさわさと生えている青紫蘇を
刻んでいれ、握る。
梅干しの酸っぱさと枝豆の甘さ、胡麻の香ばしさと
青紫蘇の爽やかさが夏らしい、と思う。
先輩からは水茄子やらキュウリ、キャベツの浅漬けを
お持たせでいただいたので、すぐさま食卓にのせる。
デザートは、長野で買ってきた寒天メーカーのプリン。
これも、冷やし中華だけでは愛想がなさすぎる、と思い
朝、あわてて作った(とも言えないほど)
寒天メーカーのプリンを小馬鹿にしてはいけない。
なかなか美味しいプリンができた。
青紫蘇は暑さと水やりが少ないと
葉っぱが固くなる、ということを
この夏、学んだ。
青紫蘇は毎年出てきてくれるので
夏の間はとても助かっている。
そして、1週間前に友人からレモンだのベリーだの
山椒だの、スダチだの、の木を上げる、という連絡があり
来年の実の収穫を期待して、一人喜んでいる私なのだ。
気晴らしに医療従事者の友人と先輩を家ランチにご招待。
と、言ってもたいしたものは作らず
年配者を立てて、先輩に
「ドライカレーと冷やし中華、どちらがいいですか?」
と。お伺いをたてたところ
「夏は冷やし中華に決まっています!」
というお答えがあったため、冷やし中華にした。
これなら私もラクチン。
だけど、それだけでいいのか?いや、あまりにも手抜きだろう
と、前日にふと思った。
買い物もしなくて済んで、油も使わないもの
・・・夏のおにぎりにしよう!
夏のおにぎり、とは私が勝手に言っているだけ。
炊き立てのご飯に山梨の従姉の漬けたすっぱい梅干し
一緒に梅酢に漬かっている赤しそも刻み混ぜる。
さらに白胡麻を大量に、冷凍の枝豆も流水で戻し混ぜる。
粗熱がとれたら、花壇にわさわさと生えている青紫蘇を
刻んでいれ、握る。
梅干しの酸っぱさと枝豆の甘さ、胡麻の香ばしさと
青紫蘇の爽やかさが夏らしい、と思う。
先輩からは水茄子やらキュウリ、キャベツの浅漬けを
お持たせでいただいたので、すぐさま食卓にのせる。
デザートは、長野で買ってきた寒天メーカーのプリン。
これも、冷やし中華だけでは愛想がなさすぎる、と思い
朝、あわてて作った(とも言えないほど)
寒天メーカーのプリンを小馬鹿にしてはいけない。
なかなか美味しいプリンができた。
青紫蘇は暑さと水やりが少ないと
葉っぱが固くなる、ということを
この夏、学んだ。
青紫蘇は毎年出てきてくれるので
夏の間はとても助かっている。
そして、1週間前に友人からレモンだのベリーだの
山椒だの、スダチだの、の木を上げる、という連絡があり
来年の実の収穫を期待して、一人喜んでいる私なのだ。
このご時世なので(また)
8月下旬 N県S湖
標高が高い土地にある湖にはランニングロードが
整備されているので、ほんの少し走ってきた。
天気の具合と雲を見れば一目瞭然、暑”い!(あづい)
早朝に少し走り、O市の温泉施設の朝風呂で汗を流すのが
おきまりのコースだ。
朝風呂は9時半までなので、あわただしいし
走り出す時間も早くなければ間に合わないが
料金が半額だから利用しない手はない。
この温泉の浴槽の下には石が敷いてあり
足の裏の刺激が気持ちいい。
利用者は95%が近所の高齢者。
そんなことはどうでもいい。
朝風呂に入り、ファミレスで朝食。
O市のショッピングセンターで犬猫を見たり
買い物をしたりして、また湖に戻る。
真夏でも湖を渡る風は涼しく気持ちがいい。
で、なぜこの画像をアップしたかというと
麻混のタンクトップとトロピカル柄のワイドパンツを
西新宿の「自由」で590円で購入したのだ。
セールだった値段も含め、気に入っている。
で、次にこれを着るのは来年かなあ、と。
8月下旬 N県S湖
標高が高い土地にある湖にはランニングロードが
整備されているので、ほんの少し走ってきた。
天気の具合と雲を見れば一目瞭然、暑”い!(あづい)
早朝に少し走り、O市の温泉施設の朝風呂で汗を流すのが
おきまりのコースだ。
朝風呂は9時半までなので、あわただしいし
走り出す時間も早くなければ間に合わないが
料金が半額だから利用しない手はない。
この温泉の浴槽の下には石が敷いてあり
足の裏の刺激が気持ちいい。
利用者は95%が近所の高齢者。
そんなことはどうでもいい。
朝風呂に入り、ファミレスで朝食。
O市のショッピングセンターで犬猫を見たり
買い物をしたりして、また湖に戻る。
真夏でも湖を渡る風は涼しく気持ちがいい。
で、なぜこの画像をアップしたかというと
麻混のタンクトップとトロピカル柄のワイドパンツを
西新宿の「自由」で590円で購入したのだ。
セールだった値段も含め、気に入っている。
で、次にこれを着るのは来年かなあ、と。
プロフィール
HN:
椿
性別:
女性
趣味:
凝り性なのでいろいろ
自己紹介:
ミモザは枯れてしまい、箱に乗る猫ももういない。それでも花壇は四季折々の表情を見せ、猫はなし崩しに増えて日々騒々しい。人生、なかなか思ったようにはいかない。
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